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2021年2月18日

保護犬の家系図

DNA検査から家系図(予想)までわかるんです!!

 

すごいですよね〜

いろんな事が一つの検査でわかり、どこから来たのかや親はどんな犬なのかなど

喋れないワンちゃんの過去がわかるなんてすごいなと感動した私でした笑

 

DNA検査から出た予想されるレオの家系図は。。。

片親 オーストラリアンシェパードと多種のミックス

片親 オーストラリアンシェパード、ボーダーコリー、そしてシェットランドシープのミックス

だそうです。

3世代の犬種が出ており、獣医さんそして動物愛護団体の方曰く、この家系図が捨てられた原因かもとのこと。。

 

表を見てもらうとわかるんですが始まりは100%オーストラリアンシェパード、そして少しずつミックスされている。

 

ペットショップにオーストラリアンシェパードとして売るための商品とするオーストラリアンシェパードとしてはミックスとわかる見た目になってしまった、または好まない犬種のミックスだったのか。。。

 

オーストラリアンシェパード(オージー)のミックスは人気らしく、ペットショップでも見かけます。

オージードュードル(オーストラリアンシェパードとプード)

ボーダーオージー(オーストラリアンシェパードとボーダーコリー)

オーギー(オーストラリアンシェパードとコーギー)

オースキー(オーストラリアンシェパードとハスキー)などなど。。。。。

もしかしたらボーダーコリーと混ぜる過程での失敗作として捨てられたのか、、、色々考えて悲しくなったり頭にきたりするミックス犬問題がアメリカではあるんですよー;_:

どんな犬種が混ざっていようと、100%一つの犬種だろうと犬も一人一人の価値は同じなのになと思う私ですが、できれば人間の計画で犬種を混ぜるのをやめてほしいと願ってます。

混ぜた結果、二種類以上混ぜてしまい捨てたりする行為がなくなってほしいし、犬の健康問題もありますからね!!

 

レオは何種類か混ざってますが、立派に健康に育ってます♡

この笑顔に親バカ飼い主は周りも気にせず発狂しながら写真をとってました;;笑

 

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